妊活・妊娠中におすすめの葉酸サプリ

葉酸ノート

葉酸の知識

葉酸サプリはいつからいつまで飲むべき?摂取しておきたい期間について

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ベルタ葉酸サプリ

葉酸の働きは妊娠と深い関係がありますが、いつから飲み始め、いつまで飲み続ければいいのでしょうか?

そこで今回は妊活・妊娠・産後といった時期別に、葉酸の必要性と摂取量をご紹介していきたいと思います。

妊活では、男性への葉酸の効果や、不妊治療といった幅広い観点からもご紹介していますので、赤ちゃんを望んで頑張っているご夫婦も是非読んでみてくださいね。

葉酸はいつからいつまで飲むの?

最近では妊娠に向けて積極的に葉酸を摂取するように促すCMを見かけるようになり、葉酸と妊娠の関係性が認知され始めてきました。しかし、どうして妊娠前から葉酸が必要なのか、そして、いつまで飲み続ければいいのでしょうか。

妊活

どうして妊活中に葉酸が必要なのかというと、妊娠初期は妊娠したことに気づきにくいからです。もっとも葉酸を必要とする妊娠初期に葉酸をしっかりと摂取しておいてほしいので、妊娠を希望する1か月以上前から葉酸を摂取することがポイントです。

また、妊活中の敵である「冷え」対策にも葉酸に注目が集まっています。

葉酸は血液を作り出す作用があるので、手足や首もとなどの冷えが気になる人は、冷え対策の一環としても取り入れてみてはいかがでしょうか。

妊娠初期

妊娠初期は赤ちゃんの大切な器官が著しく成長する時期です。この時期に葉酸が不足すると、赤ちゃんの先天性障害である「神経管閉鎖障害」のリスクが高まり、「二分脊椎症」や「無脳症」といった障害から流産や死産を起こす可能性があります。

妊娠3か月までの妊婦さんが葉酸を摂取することで、先天性障害のリスクを70%回避できるので、積極的に摂取してほしい時期といえます。

妊娠中期~後期

この時期は、血液を通して赤ちゃんへと栄養を送ったり、積極的に赤ちゃんへ酸素を送ったりするので、貧血になりやすいと言われています。

葉酸は血液を作り出す働きがあるので、貧血予防のためにも飲み続けるようにしましょう。

産後(授乳期)

産後はホルモンバランスが乱れ、産後うつや抜け毛などの症状が現れる場合があります。葉酸には細胞分裂や成長を促す作用があるので、産後の心身の回復をサポートしてくれます。

また、母乳の元である血液を作り出すので、質の良い母乳を作り出す役割もありますので、授乳期間が終わるまで葉酸を摂取することをおすすめします。

時期別の葉酸摂取量は?

葉酸はその目的により摂取量が異なってきますので、「2015年版日本人の食事摂取基準」より、時期別に葉酸の必要摂取量を見ていきましょう。

妊活中~妊娠初期

1日640μg(マイクログラム)

妊娠中期~後期

1日480μg

産後(授乳中)

1日340μg

妊娠後期の過剰摂取(1日1,000μg)で、わずかですが生まれてきた子供が喘息を発症するという結果が発表されました。食品から摂取する場合は気にしなくても大丈夫ですが、サプリメントで摂取する場合は、用法・容量を守って摂取するようにしてくださいね。

葉酸は妊活中の男性にも必要!?

男性による不妊は全体の24%、男女ともに原因がある場合は24%ですので、不妊の半数が男性側にあると考えられます。精子の数や奇形率など男性不妊にも様々な要因がありますが、葉酸を摂取することで、精子の染色体異常を軽減することが研究で分かっています。

葉酸を摂取していない男性に比べ、染色体異数性が20~30%低い結果となったようなので、子供を望む男性側も、1日240μgの葉酸を摂取するようにしましょう。

体外受精の治療成績アップにも効果的

日本の夫婦の6組に1組が不妊に悩んでいます。マサチューセッツ総合病院での研究結果では、1日の葉酸摂取量が多い女性ほど、着床率・妊娠率・出産率が高いことがわかりました。

不妊治療では、自身の卵子を取り出して受精させますが、卵胞の質や発育を良くする効果がありますので、国の基準値である400μg~1,000μgを超えないよう、積極的に葉酸を摂取することをおすすめします。

葉酸はいつからいつまで飲むのかまとめ

妊娠にかかわるすべての時期において、葉酸の摂取が必要だということがわかりました。

特に妊娠初期である妊娠3か月までの時期においては、お腹の赤ちゃんへの影響が大きいので、安心したマタニティーライフを送っていただくためにも、是非とも摂取していただきたいと思います。

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