妊活・妊娠中におすすめの葉酸サプリ

葉酸ノート

葉酸の知識

葉酸サプリで知っておきたい4つのメリットと3つのデメリット

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プレミンの付属品

妊活から産後に必要な栄養素である葉酸ですが、葉酸は水と熱に弱いため食事から摂取することは難しく、効果を得るためには葉酸サプリから摂取することが好ましいと言われています。

しかし、合成葉酸を摂取することに不安を感じている人も少なからずいると思いますので、葉酸サプリのメリットだけでなくデメリットも併せてご紹介していきたいと思います。

葉酸サプリのメリット

葉酸サプリのメリット

  • 体内での吸収率が高い
  • 葉酸以外の栄養素も摂取できる
  • いつでも摂取できる
  • つわり時でも栄養を摂れる

まずは葉酸サプリのメリットをみていきましょう。

体内での吸収率が高い

食品から葉酸を摂取しようとする場合、調理方法によって50%以下の吸収率になってしまいますが、サプリから摂取することで85%も体内に吸収することが出来ます。

食品から摂取することが出来る葉酸を「ポリグルタミン酸型」葉酸と呼び、体内に摂取した後に「モノグルタミン酸型」葉酸に変換されます。

しかし、葉酸サプリの葉酸はすでに「モノグルタミン酸型」葉酸に加工されていますので、吸収率が高くなるのです。

つまり、分解する負荷がかからない分、葉酸サプリから摂取するほうが吸収率も高く、効率的に効果を得ることができるのです。

葉酸以外の栄養素も摂取できる

妊活~産後に必要な栄養素は、葉酸だけでは十分とは言えません。特に葉酸と併せて飲んでいただきたい栄養素は、

ポイント

  • カルシウム…胎児の骨や筋肉や心臓の発達促進に不可欠
  • ビタミンB12…血液を作り出す作用の相乗効果
  • ビタミンB6…タンパク質を合成して筋肉や血液をつくる
  • ビタミンB2…葉酸を代謝するためのエネルギー
  • 亜鉛…葉酸を体内に取り込むための酵素の働きを助ける

これらの栄養素が含まれている葉酸サプリがおすすめです。

いつでも摂取できる

食事から摂取しようとするとたくさんの食材を調理し、それらを食べなくてはいけません。しかしそれは現実的に難しいので、葉酸サプリに置き換えることで、食品よりも安く手軽に葉酸を摂取することが出来ます。

つわり時でも栄養を摂れる

つわりの時期は食事を満足に食べられない場合もありますが、葉酸サプリの場合は多くの商品が1日4粒を摂取することで栄養を取り入れることが出来ます。

つわりが重症の人の場合は錠剤もツライ…という場合もありますが、葉酸サプリは医薬品ではありませんので、体調が良い時に飲みやすい方法で飲むことが出来ます。

葉酸サプリのデメリット

葉酸サプリのデメリット

  • 食品添加物が入っている
  • 石油から抽出された葉酸もある
  • 過剰摂取になる可能性もある

次に葉酸サプリのデメリットをみていきましょう。

食品添加物が入っている

食品添加物とは保存料・甘味料・着色料・香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもので、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格・使用の基準を定めたうえで使用が認められています。

無添加の葉酸とは

  • 化学合成の添加物を使用していない
  • 香料、着色料を使っていない
  • 防腐剤を使っていない

など、各メーカーごとに解釈が異なり、食品添加物にアレルギーがある人は要注意です。

石油から抽出された葉酸もある

多くの葉酸サプリは天然酵母などの天然葉酸を使用していますが、中には石油由来の葉酸サプリも販売されています。

もちろん副作用や悪影響があるわけではありませんが、胎児や母体のことを考えると、石油由来ではなく食品由来の葉酸を使用したサプリメントを選びたいですね。

過剰摂取になる可能性もある

1日400μg(マイクログラム)~640μgの摂取が推奨されていますが、サプリメントの場合85%も吸収することができるので、1日1000μgを摂取し続けた場合、赤ちゃんの喘息が発症するリスクが増加すると言われています。

食事からも少なからず摂取することが出来ているので、1日の量を守って服用することが大切です。

デメリットに勝る葉酸サプリの効果とは

デメリットもある中で、どうしてサプリメントから葉酸を摂取する必要があるのでしょうか。葉酸サプリによる、妊活から産後に与える効果を見ていきたいと思います。

妊活のサポートをしてくれる

葉酸には造血作用があるため、「子宮内膜を厚くする」「卵子の質を向上する」「流産を予防する」といった効果が期待できます。

また、男性に関しても「精子の染色体異常を軽減する」という研究結果もありますので、妊活中から夫婦で飲むことがベストだと言えます。

胎児の染色体異常を軽減する

妊娠初期の4週~12週は胎児の細胞分裂が大きいため、細胞分裂を活性化させる作用のある葉酸を摂取することで、神経管閉鎖障害(二分脊椎症・無脳症)などを70%も軽減することが出来ます。

悪性貧血(巨赤芽球性貧血)を予防する

妊娠中は積極的に胎児へ酸素を送るため、貧血の症状を訴える妊婦さんが多くみられます。葉酸には造血作用があるので、葉酸を摂取することで妊婦さんの貧血も予防することが出来ます。

産後の体調回復をサポートする

産後は子宮を回復させるための細胞分裂が必要になります。葉酸には細胞分裂を活性化させる効果があるので、産後の乱れたホルモンバランスや体力回復をサポートしてくれます。

母乳の質を向上する

先程ご紹介したように葉酸には造血作用があります。母乳は血液で作られていますので、質の世母乳をたくさん作りだすために必要な栄養素です。

母乳には赤ちゃんへの免疫力をアップさせる効果あるので、特に初乳から1週間は母乳を重要視していただきたいと思います。

葉酸サプリのメリット・デメリットまとめ

葉酸サプリのメリット

  • 吸収率が高い
  • そのほかの栄養素も摂取できる
  • 手軽に摂取できる
  • つわり時でも栄養不足になりにくい

葉酸サプリのデメリット

  • 食品添加物にアレルギーがある人もいる
  • 石油由来の葉酸もある
  • 過剰摂取になる可能性もある

デメリットは自分自身で食品添加物・使用している葉酸のチェックを行うことで、クリアすることが出来ます。

過剰摂取の件も、容量を守ればクリアできる問題なので、どれも大きな問題ではないと思います。

それよりも1日に必要な葉酸の量を摂取できていない方が大きな問題ですので、葉酸サプリからしっかりと摂取するようにしてくださいね。

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