妊活・妊娠中におすすめの葉酸サプリ

葉酸ノート

不妊・妊活

不妊症で悩むカップルの割合が年々増加?!日本が不妊大国な理由

更新日:

「妊活」という言葉が一般的になり、不妊症で悩む夫婦が珍しくない時代になりました。

不妊症と聞くと女性のイメージを持つ方が多いようですが、実は女性と同じ割合で、男性側による不妊症が明らかになっています。

不妊症に関する様々な割合をご紹介していきたいと思いますので、不妊症かもしれない…と悩んでいる人はご夫婦そろって目を通していただければと思います。

不妊症で悩んでいるカップルの割合

不妊症かもしれない…と心配したことのあるカップルは3組に1組。その中で、実際に不妊症の治療を行っているカップルは6組に1組と言われています。

2016年には「10組に1組」、2017年には「7組に1組」と、年々不妊症で悩むカップルが増加しているのが現状です。

不妊症と診断された原因の割合は、男性が24%・女性が41%・男女共が24%・原因不明が11%と、男性による不妊症は48%と半分を占めています。

妊娠となると女性が原因と直結しがちですが、実は男性による不妊も大きな原因となっているのです。2015年から不妊症の定義が変わり、「1年間」妊娠しない場合は不妊症と診断されます。

避妊をせずに夫婦生活を営んでいるにもかかわらず妊娠しない場合は、早めに専門病院で受診することをおすすめします。

年齢別による妊娠と出産の割合

どうしてできるだけ早く専門病院を受診した方がいいのかというと、女性の年齢による妊娠・出産の割合が大きく異なるからです。

1年以内に自然妊娠する割合

・20代前半…85%
・20代後半…80%
・30代前半…60%
・35歳付近…57%前後
・37歳付近…55%前後
・38歳付近…50%前後 
・40歳付近…45%前後
・42歳付近…40%前後
・43歳付近…30%前後
・45歳付近…20%前後
・46歳付近…15%前後
・47歳付近…5%前後
・48歳以上…2%以下

自然妊娠で出産までたどり着ける割合

・20代…90%
・30代前半…88%
・30代後半…80%
・40代~…60%
・45歳以上…50%

体外受精による妊娠の割合

クリニックや体外受精の方法により割合は異なりますので、あくまでも目安として目を通してください。

・20代…40%
・35歳未満…35%
・40歳以上…20%
・45歳以上5%

ダウン症児の発生確率

・20歳…1/1667
・25歳…1/1250
・30歳…1/952
・35歳…1/385
・40歳…1/106
・45歳…1/30

上記の割合から見ても、少しでも不妊症と感じた場合は、出来るだけ早く専門病院で原因を解明することをおすすめします。

関連記事『葉酸サプリでダウン症のリスクを軽減!その予防効果について

日本の不妊症の割合は世界の1.8倍

世界の不妊症の割合は9%ですが、日本の不妊症の割合は16%となっています。

主な原因としては、

  • 晩婚化
  • 食生活の欧米化
  • 妊孕性に関する知識の低さ

などが挙げられます。晩婚化の原因としては、不景気や自立した女性の増加、価値観の多様性などが主な原因と言われています。初婚の年齢平均は、男性が31.1歳・女性が29.4歳と年々増加傾向にあります。

食生活の変化も不妊の大きな原因であり、特に男性不妊を招く原因となっています。実際に、ハーバード大学がジャンクフードと精子の関係を研究したところ、健康な若い男性の生殖能力が危険であるということがわかりました。トランス脂肪酸の多い食品を摂取し続けることで、受精機能が低下してしまうようです。

妊孕性の知識の低さは、学生時代の保健の授業が原因と考えられます。日本の保健の授業では「避妊」を積極的に教えますが、妊娠できる力(妊孕性)の教育は少なく、年齢を重ねるごとに妊娠できる力が衰えていくということを、もっと子供の頃から教えていく必要があるのかもしれません。

不妊症の割合まとめ

今回は、不妊症に関する割合をご紹介させていただきました。年齢を重ねるごとに妊娠・出産できる割合が、大幅に減っていることがわかりました。

高齢出産と定義されている35歳を境に、妊孕性の低下とリスクの増加が伴うので、夫婦一緒に検査を受けることをおすすめします。

-不妊・妊活

Copyright© 葉酸ノート , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.