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不妊・妊活

不妊症にはどんな症状があるの?気づかないうちに不妊の原因に

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機能性不妊と言って、これといった原因がわからない不妊症もあるのですが、その他にも不妊症の原因となる症状は男女ともに多数あります。

これからご紹介する症状や経験がある人で、なかなか子供に恵まれないというご夫婦は、専門機関を受診してみてくださいね。

不妊症の症状|女性編

女性

  • 生理異常
  • 排卵障害
  • 黄体機能不全
  • 卵管障害
  • 頸管粘液不全
  • 子宮筋腫・子宮内膜症

まずは、不妊症で多い女性の症状を見ていきましょう。

生理異常

生理周期

正常な生理周期は25~38日と言われています。40日以上かかる場合は稀発月経と言って、不妊の原因となる甲状腺機能亢進症・低下症が見つかることがあります。

逆に生理周期が24日以下の場合は頻発月経と言って、ホルモンの分泌異常が疑われます。

経血量

正常な経血量は50~250mlと言われていますが、経血量が多くレバーのような塊が混じることが多い人は過多月経・経血量が極端に少ない人は過少月経と言います。

これらの原因も、甲状腺がうまく機能していない可能性が考えられます。

生理継続期間

8日以上生理が続く場合は過長月経と呼ばれ、無排卵性出血の場合が多く見られます。

生理があれば必ずしも排卵しているというわけではないので、生理周期が不順なことが多い・生理持続期間が一定ではないといった症状がある場合は、排卵していない可能性があります。

生理痛

生理=生理痛というのは間違った認識なので要注意です。

多少の痛みやだるさは問題ありませんが、生理痛が酷くて動けない、下腹部痛、腰痛、背中の痛み、頭痛、吐き気、便秘や下痢、寒気や発熱、貧血を伴う場合は、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症といった子宮の病気が疑われます。

無月経

生理が自力で起こらないことを無月経と呼びます。ホルモン分泌の異常が無月経の原因である場合、卵子の成熟や排卵が上手くいかなくなり不妊となる可能性が高まります。

排卵障害

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

通常は1回の生理で1つの卵子を排卵しますが、多嚢胞性卵巣症候群の場合は卵巣の中にたくさん卵胞が出来てしまい、うまく排卵できない状態です。

主な自覚症状は生理不順ですが、なかなか受診率が悪く不妊の原因として多い症状です。

高プロラクチン血症

通常は授乳期間中の乳腺の発達を促進して母乳を分泌させる働きがあるのですが、妊娠中・授乳中でないにも関わらずプロラクチンの値が高い場合は、排卵を抑制して妊娠しない様に働いてしまっているのです。

甲状腺ホルモンの分泌低下

甲状腺は喉ぼとけの左右にあり、甲状腺ホルモンは卵胞の成長にも大きく関係しているため、甲状腺ホルモンが不足すると卵胞が育たず、排卵障害や無排卵などになる可能性があります。

また、甲状腺ホルモンの分泌を促すためにプロラクチンの分泌量が増え、高プロラクチン血症を発症する可能性があります。

黄体機能不全

基礎体温を測ると、通常は生理開始から低温期になり、排卵の時期から高温期になるので2層に分かれます。しかし、低温期が長く高温期が短い人・高温期が不安定・ガタガタしたグラフになる人は黄体機能不全と診断されます。

黄体が十分に機能していないと、子宮内膜が維持しきれなくなり、頻発月経や不正出血、着床障害になってしまいます。

卵管障害

ピックアップ障害

卵管采という、卵管の先についている卵子を吸い上げる器官が、卵管や卵管采の他の臓器へ癒着してうまく機能していないという症状です。

排卵検査薬で排卵していることを確認できたとしても、ピックアップ障害の場合は排卵しただけで、精子と出会うところに送り込むことが出来ずに体内に吸収されている状態です。

性感染症

クラミジアは性感染症の中でも発生頻度が高いのですが、女性は自覚症状がないので注意が必要です。クラミジアに感染すると、内膜や卵管も腫れて、卵管の閉塞や癒着により不妊症の原因となります。

頸管粘液不全

排卵期になるとおりものが伸びたり、アルカリ性に変わったりすることで、精子が卵子と出会いやすいように変化します。しかし、このおりものの性質や分泌が悪いと精子の運動を妨げてしまいます。

子宮筋腫・子宮内膜症

過多月経や酷い生理痛、性交痛や排便痛がある人は要注意。着床を阻害したり、チョコレート嚢腫や卵巣癌といった別の病気を引き起こしたりする可能性があります。

不妊症の症状|男性編

男性

  • 勃起不全・膣内射性障害
  • 精索静脈瘤
  • 乏精子症
  • 無精子症
  • 逆行性射精
  • 膿精液症
  • 先天性精管欠損

続いて男性の不妊症の症状を見ていきましょう。

勃起不全・膣内射性障害

妊活をしている男性にも多く、「排卵日」のプレッシャーでこれらの症状を発症するケースが見られます。

精索静脈瘤

男性不妊で多いのがこの疾患です。精巣(睾丸)に血液が逆流し、精巣の静脈血管が瘤(こぶ)状に腫れている状態で、精子の運動率等に影響します。

乏精子症

精子の数が一般的な数値よりも極端に少ない症状で、1ccあたり5000万以下の場合は軽度、1000万以下の場合は中等度、そして100万以下の場合は重症度に分けられます。

無精子症

男性の精液中に精子を観察できない状態、あるいは運動率が極端に低い(20-30%以下)状態です。

逆行性射精

精液が尿道に送られずに膀胱に逆行してしまう状態で、精液量が減ったりまったく射精できなかったりします。

膿精液症

精嚢や前立腺等の炎症によって精液中に白血球が増え、精子の運動率が大幅に低下する症状です。

先天性精管欠損

生まれつき精管が備わっていないため、精子が精巣内に閉じこめられてしまっている疾患です。

不妊症の症状まとめ

女性

  • 生理異常
  • 排卵障害
  • 黄体機能不全
  • 卵管障害
  • 頸管粘液不全
  • 子宮筋腫・子宮内膜症

男性

  • 勃起不全・膣内射性障害
  • 精索静脈瘤
  • 乏精子症
  • 無精子症
  • 逆行性射精
  • 膿精液症
  • 先天性精管欠損

不妊症といってもこれだけたくさんの症状がありました。今回ご紹介した症状は、不妊症の症状として多いものですので、これ以外にも不妊症となる原因はたくさんあります。

まずはしっかりと検査をして、不妊症の症状を調べてみてくださいね。

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